コンセプト
◎青森スマートドライバーとは、こんなプロジェクトです。

青森スマートドライバーは、青森県の交通環境の現状を広く伝えるために ”気付きのきっかけ”を発信し、ドライバー同士のコミュニケーションを促進 することで県内の交通事故と運転マナーの向上を目指す”ソーシャルブランド” として2010年9月にキックオフしました。


今までの交通安全キャンペーンといえば、規制を行って一方的に取り締まるだけのものがほとんどでした。
しかし、「事故を起こしたくない」ということは、全てのドライバーが考えているはずです。
だから、私たちはドライバーひとりひとりの思いや力を結集して、事故を減らしたいと考えています。

ドライバーの様々な知識を
みんなで分け合う視点
だめな運転を見つけて叱る方法から、
いい運転を見つけて褒める視点
知られざる青森県のドライブコース等を
発掘し、もっと楽しくしようとする視点


私たちは、この活動のシンボルとしてピンクのチェッカーフラッグを作りました。

通常、チェッカーフラッグといえば、F1などで使われるゴールサインですが、私たち一般ドライバーにとってのゴールはスピードを競う事ではありません。

「安全に目的地に辿り着くこと」これが私たちにとってのゴールです。

そこで安心と安全を連想させ、優しさの象徴でもあるピンクを選びました。


首都高では、年間12000件以上もの交通事故が発生(H18年度)しています。

その事故によって発生する渋滞距離は約25000kmと言われ、東京とニューヨークを往復する距離に匹敵します。これら交通事故の原因を調査したところ、渋滞中の強引な割り込みや脇見運転など、 ドライバーのちょっとした不注意による事故が 8割以上にものぼることがわかりました。

さらにある計算によると、 首都高で事故が1件減ると、2キロの事故渋滞と3トンのCO2排出が軽減できるという事がわかりました。

つまり、ドライバー同士がもっとコミュニケーションして、少しだけ他人を思いやる運転を心掛ければ、首都高の事故が減らせるだけでなく、エコにも貢献できるのです。

1)人を想う

大切な家族が家で待っています。
道を急ぐより、今すぐ声を聴くよりも、無事にそこに辿り着くことが本当のゴール。

歩行者にも優しい運転を。
横断歩道で止まることで、お互いが素敵な気持ちになる事を体験して下さい。

観光客の方にはおもてなしの心で。
「青森県は人も素敵な所だ」そんな風に思ってもらえる運転を心がけ、
また遊びに来てもらいましょう。

2)他車を想う

隣の車は競争相手ではありません。
悪い運転をけなすより、スマートな運転をたたえ合いましょう。

3)環境を想う

環境を意識した運転は交通事故も減らします。
ひとりひとりのドライブから、良い連鎖を生み出しましょう。